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親子同士や夫婦同士で話が少ない家庭が多いですね。
うちの夫婦も話が少ないほうですが、そうやって不満が溜まって結局喧嘩になりがちです。
お話で円満に解決しなきゃならないのは分かってても対処方がお互い反対です。

僕はあんまり怒らないです。いらっとした時その場で我慢して、しばらくしたらマシになるんです。
怒ったら問題の解決には何の役に立たないと思っています。
んで、気分転換してマシになったら後で説明しようとする派です。

妻は即座で怒ってストレートで言い出す派です。
たまにはそんな性格が羨ましいとも思います。

でも、AB型である僕はたまに爆発することもありますね(汗)
平和にいたいAB型の怒りに火をつけないでほっといてくれー
最近、円満な解決に繋がる対話方とか自分の心を極めるために瞑想とかに興味を持っていますが、怒らないで対話しようとしても自分の怒りに負けてしまったらそれもできないので、瞑想は必要だと思いますね。
それはまた後で話したいと思います。

今日は昨日見ようとした映画"The Prisoner"の父親と息子の話で思われたのがあって、、、

車が買いたい息子が父親に話す。
パパ、中古車が買いたくて半分は貯めたけどもう半分はパパがどうにかしてくれないですか?
諦めろ、仕事が減ってローン返すのもキツいんだぞ!
話はこれで終わりです。

これを見てどう思われますか?
普通によくありますよね。僕も子供の時にこんな経験あったと思いますよ。
でもこれじゃ子供が中学生、高校生になったら
家に帰ってきて自分の部屋の中から出てこないで家族との話もなさそうなイメージが、、、、
家族とリビングでテレビ見ながら果物食べたり、親子同士でお喋りしたりしたいですよね
パパ(ママ)と話したくないよー
なんて言われたくない。

こんな一般的な日常の対話で私たちは段々話がなくなって行くんじゃないですかね。
上の話をどう話したらお互いの感情に傷つくことなく、共感を通してお互いの気持ちを分かり合うことができるのでしょうか。

コメントで自分だったらなんて言うか教えてください。


最近この人の本を
韓国語バージョンで読んでいます。
NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法
マーシャル・B・ローゼンバーグ
日本経済新聞出版社
2012-06-23