ある記事を読みました。結婚に対しての考察っていうか 「何故、結婚をするのか。結婚ってのは何か。」などなどの話。
結婚しなきゃだめ?
ずっと一緒に居たければ同居でもいいし、子供が欲しくてもまーそれも結婚しなくてもできる。わざわざ義務や制約が生まれる結婚を選択する理由は何に?
俺の友達の中に独身主義のやつがいてあいつの話を聞いてみたところ、「お前見たら結婚したくない」って言われましたけど、それー冗談?本当?(汗)
あいつが結婚しない理由
1. 自由がなくなる。
2. 些細なことで喧嘩するのが面倒臭い。また喧嘩した後も一緒にいなきゃならないから喧嘩後の空気が嫌。
3. 妻に専業主婦やらせても家事のお手伝いを強要される。
4. 自分のルールに害されるのが嫌。
これ以外にもありましたが、上の4つを理解してくれる女がいたら結婚を考えてはみるとのことでした。あいつの結婚しない理由って、つまり、皆が思ってるような理由でした。
俺はそんな面倒臭いことは考えなかった。離れているのが嫌だったし、俺の家族を作って乾燥している我が家族の中で暖かいエネルギーで満たしたかったです。
読んでみてください。
俺が読んだ記事
結婚式のスピーチ
100%満足できる結婚生活というのはまずないでしょうね。
今の相手に、あるいは今の生活に満足するところか不満ばかりだとしても、そもそも不満というのは「理想」と「現実」の差によるもので、その理想は自分から生み出したため、相手や環境が変わるとしても自分自身の考えを変えない限り理想の満足感は得られないと思います。
揉め事や喧嘩の本質を見極めると、「過去のこと」です。神様じゃない限り、タイムマシンがない限り私たちが過去を変えるのは不可能ですよね。なのに、喧嘩してる間にももっともっと過去のことになっていく出来事でずっと揉めるのは時間と感情の無駄だと思いませんか?
落ち着いて冷静になって、二人でこれからこの状況をくぐり抜ける方法を練ったほうが効果的で互いの信頼を高められる機会ではないでしょうか。
さいごに
私がこの記事を読んで思ったのは、同じ状況でもその状況をどう見るかによって、その状況は「逆境」になるか「機会」になるかだと思いました。
そして、夫婦なら一緒に飛べるように側で一心にならなきゃだと改めて思えましたし、抱いていた不満も減らせられた気がします。
22時48分:追記
今タイムラインチェックしていたら、ちょうどこのようなことをおっしゃっていましたね。ユウキ教授。
理想の相手を求める人ってのはどこまでいっても終わりの無いアーケードにいるようなもんだと思う。次の店のほうがお得かもしれないと思って巡っているうちに一斉に閉店時間を迎えてしまう。
— Y.I. (@yuki7979seoul) January 21, 2014
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